バケーションパッケージが気になるけど料金がどのくらい?
家族4人で行ったら総額いくら?
子供料金の仕組みがよくわからない。
できるだけ安くするための方法とおすすめのプランが知りたい。
という方に向けてバケーションパッケージの子供料金や家族4人の料金を詳しく解説します。
実際に家族4人で4回利用したことがありますが、料金体系がとてもわかりにくかったので調べてまとめました。参考にしていただければ幸いです。
バケーションパッケージの料金と子供料金
バケーションパッケージは、ホテル、アトラクション利用券、など全てばパッケージになった旅行プランです。
バケーションパッケージの旅行代金に含まれているもの
ホテル宿泊、パークチケット、アトラクション利用券、ショー鑑賞券、キャラクターグリーティング施設利用券、レストランの料金、オリジナルグッズなどが含まれます。
プランによって選べるオプションが違い、予約の人数や時期によって料金が異なります。
バケーションパッケージの子供料金はかなり複雑で、明記されていないので、わかりにくいです。
まず初めに基本的なディズニーの子供料金の考え方から説明します。
ディズニーリゾートの子供料金の考え方
子供料金は4歳以上から発生し、料金は小人・中人となっています。0歳~3歳は乳幼児と区分され、料金は発生しません。
小人とは幼児・小学生のこと:4歳~11歳(4才の誕生日から小学校を卒業する年の3月末まで)
※12歳の小学6年生は卒業まで
中人とは中学・高校生のこと:12歳~17歳(中学校に入学する年の4月1日から高校を卒業する年の3月末まで)
※18歳の高校3年生は卒業まで
バケーションパッケージも同じく、3歳以下は無料です。
1デーパスポートの子供料金
現在の1デーパスポートと、ディズニーシーのファンタジースプリングス・マジックの料金は以下の通りです。(日にちによって変動)
1デーパスポート | |
大人 | 7,900-10,900 |
中人 | 6,600-9,000 |
小人 | 4,700-5,600 |
マジックパスポート | |
大人 | 22,900-25,900 |
中人 | 21,600-24,000 |
小人 | 19,700-20,600 |
アトラクション利用券やショー鑑賞券の子供料金
4歳以上だと、アトラクション利用券やショー鑑賞券は大人と同様の料金がかかります。DPA(ディズニープレミアアクセス)も同じです。
アトラクション利用券やショー鑑賞券が多く付いているプランだとそれだけ料金が高くなるということになります。
レストランの子供料金
バケーションパッケージのプランの中でレストランを選択するとレストランの内容も料金に含まれます。
各レストランによって子供料金は違いますが、例えばロッツォガーデンカフェの朝食ビュッフェを通常注文の場合、大人(13才以上)3,400円、中人(7才~12才)2,000円、小人(4~6才)1,300円と、パスポートの小人の年齢と違う年齢設定になっています。
バケーションパッケージでは更に上乗せした値段がプラスになります。
バケーションパッケージのプラン内でレストランを選択した場合は、経験上、4歳~6歳か、7歳以上かでは料金が変わらず、4歳から11歳まで一律、同じメニューでした。4歳でバケパのプラン内でレストランを入れてしまうとあまり食べられなくて損という考え方もできます。
※それぞれのバケーションパッケージのレストランのメニューは問合せしないとわかりません。
家族4人のバケーションパッケージの値段 一人当たりの内訳の見方
バケーションパッケージの料金は大人一人あたり〇〇円~と記載がしてあるだけで、実際にプランを組まないと一人当たりの料金が出てきません。
子供料金は、クレジットカード番号とセキュリティコードを入力した次の画面、最後の確認画面で確認できます。
セキュリティコードまで入れると決済されてしまいそうですがまだされないので大丈夫です。
この画面がでてきて、この場合、大人88,800円×2、小人6歳未就学児 74,300円と内訳が出てきます。
この場合、大人料金と6歳の子供料金の差額は14,500円しかありません。
さらに考察してみました。
子供料金の添い寝料金とベッド利用料金の違い
バケーションパッケージを予約する際、子供人数を入力すると、次に添い寝かベッド利用かを選択します。この差について調べました。
添い寝は小学生以下まで可能
ディズニーホテルの添い寝のルールは、小学生以下の子供は添い寝ができ、人数は、ホテルの部屋に設置されたベッドにより異なります。
ディズニーホテルは部屋単位で料金が決まっている
まず基本的な考えとして、ディズニーランドのホテルは人数ではなく部屋単位で料金が決まっています。
バケーションパッケージでも部屋料金を人数で割って算出されているので、家族四人の合計金額は添い寝でもベッド利用でも同じです。
実際にシミュレーションしたところ、ベッド利用にすると100円高くなりましたが誤差の範囲です。
※日にちによって100円以上の差がでる可能性もあります。
つまり、部屋料金で価格が変わるので、できるだけ狭い部屋を選ぶとそれだけ安くなるという事です。
ホテルの選択画面で、下の画像のように、ベッド3台とベッド4台の部屋があった時、大人一人当たりの料金は、4台の部屋の方が安くなっています。これは、定員の人数で割った料金なので、3台の部屋に3人で泊まった時の1人当たりの料金が77,800円、4台の部屋に4人で泊まった時の一人当たりの料金が73,200円ということです。
部屋当たりの合計金額は4台の部屋の方が高くなるので、この料金にまどわされないようにしてください。
実際にどのくらいのお金が必要なのかシミュレーションしてみました。
子供の年齢別 家族4人の合計金額と子供料金
家族四人と一概に言っても、子供が何歳かで大きく変わるので、子供の年齢別で算出しています。
バケーションパッケージの中でも比較的安いプランの、「【ファンタジースプリングス入場保証】アトラクションをめいっぱい楽しむ2DAYS」、トイストーリーホテルのスタンダードルームでプランの詳細は以下の通りです。
ホテル:トイストーリーホテル
部屋:スタンダードルーム、ベッド3台(ツインベッド+トランドルベッド)
子供2人ともベッド利用の場合の部屋:スタンダードルーム、ベッド4台(ツインベッド+トランドルベッド+プルダウンベッド)
利用日:2024年11月27日(水)~2024年11月28日(木)
バケパプラン:「【ファンタジースプリングス入場保証】アトラクションをめいっぱい楽しむ2DAYS」
- アトラクション利用券 ランド3枚(全て対象アトラクション)
- アトラクション利用券 シー2枚(全て対象アトラクション)
- 1日目にキャラクターグリーティング施設利用券(ミッキーの家とミートミッキーを選択)
- レストラン 1日目の夕食(ロッツォガーデンカフェ)
- レストラン 2日目の朝食(ロッツォガーデンカフェ)
この内容で家族四人の料金を比較しました。
家族4人 3歳(無料)6歳(未就学児か小学生・添い寝)
まず、下の子が3歳で無料、上の子が添い寝というパターンで算出しました。
合計249,700円になりました。
6歳未就学児か小学生かでも算出しましたが、まったく同じでした。
家族4人 4歳(添い寝)7歳(添い寝)
次に、二人とも4歳以上(小学生まで)で添い寝のパターン。
合計302,400円です。
4歳添い寝と7歳添い寝の料金は全く同じになります。ここにはロッツォガーデンカフェの食事代金も含まれていますが、4歳と7歳は同じ値段になりました。
家族4人 5歳(添い寝)8歳(ベッド利用)
次に、下の子は添い寝、上の子はベッド利用というパターン。(2人とも4歳以上小学生以下)
合計302,500円
二人とも添い寝に比べると総額の差は100円です。
二人とも添い寝の時の大人料金は98,500円×2=197,000円でしたが、一人ベッド利用になると88,100×2=176,200円で、その差が20,800円です。
子供が二人とも添い寝の時の子供料金は一人52,700円で、ベッド利用になると73,600円になり、その差が20,900円なので、二人とも添い寝の時大人が払っていた部屋料金をベッド利用の子供が一部負担した形です。
子供料金52,700円はホテルの部屋以外の全てのオプションの料金ということになります。
家族4人 6歳(ベッド利用)9歳(ベッド利用)
子供が二人とも4歳以上で小学生以下、二人ともベッド利用ではどうなるでしょうか。
子供2人ともベッド利用を選択すると、ベッド4台の部屋しか選べなくなるので必然的に高くなります。トイストーリーホテルのスタンダードルームのベッド3台の部屋と4台の部屋の差額はそれほど変わらないですが、どのくらいの総額になるか算出しました。
スタンダードルームのベッド4台の部屋(ツインベッド+トランドルベッド+プルダウンベッド)の部屋でシミュレーションしました。
合計304,600円になりました。3台の部屋で子供が2人とも添い寝で利用する場合と比較すると、2,200円の差です。
家族4人 9歳(ベッド利用)13歳中学生(ベッド利用)
次に、上の子が中学生、下の子が小学生で二人ともベッド利用で算出しました。
合計315,200円になりました。子どもが2人とも小学生の場合と比較するとプラス10,600円でした。この差額は小学生までと中学生以降の二日分のパークチケットと、朝食夕食の料金差額ということになります。(小人と中人のパークチケットの差額は約2,000~3,500円です。)
家族4人 13歳(ベッド利用)15歳(ベッド利用)
最後に子供2人とも中学生か高校生の場合を算出しました。
合計325,800円になりました。
家族四人の合計金額を子どもの年齢別で表にまとめました。
3歳(添い寝)6歳(添い寝) | 249,700円 |
4歳(添い寝)7歳(添い寝) | 302,400円 |
5歳(添い寝)8歳(ベッド) | 302,500円 |
6歳(ベッド)9歳(ベッド) | 304,600円 |
9歳(ベッド)13歳(ベッド) | 315,200円 |
13歳(ベッド)15歳(ベッド) | 325,800円 |
子供2人ともベッド利用の場合、ベッド4台の部屋になりますが、トイストーリーホテルのスタンダードルームのベッド3台の部屋と4台の部屋では差額が2,100円と、大きな差ではなく、子供が4歳から小学校卒業までは添い寝であってもベッド利用であってもそれほど差はないということがわかりました。
添い寝子供料金(4才~小学校卒業まで)52,700円と大人料金の内訳
先ほどシミュレーションして算出された、子供(4歳以上小学生以下)の添い寝の料金52,700円に含まれるものを考察しました。(内容は以下のプラン)
バケパプラン:「【ファンタジースプリングス入場保証】アトラクションをめいっぱい楽しむ2DAYS」
部屋:トイストーリーホテル スタンダードルーム、ベッド3台(ツインベッド+トランドルベッド)
利用日:2024年11月27日(水)~2024年11月28日(木)
- アトラクション利用券 ランド3枚(全て対象アトラクション)
- アトラクション利用券 シー2枚(全て対象アトラクション)
- 1日目にキャラクターグリーティング施設利用券(ミッキーの家とミートミッキーを選択)
- レストラン 1日目の夕食(ロッツォガーデンカフェ)
- レストラン 2日目の朝食(ロッツォガーデンカフェ)
子供料金の内訳
部屋単位でかかる料金、ホテル料金や部屋に1枚付いてくるもの以外が添い寝の子供にかかっている値段です。内容は以下の通り。
- 1日目ランド1デーパスポート
- 2日目ファンタジースプリングスマジックパスポート
- オリジナルグッズ引換券1枚
- フリードリンク券 1枚
- ショルダーバッグ引換券 1枚
- アトラクション利用券(ランド3枚、シー2枚)
- レストラン 1日目の夕食(ロッツォガーデンカフェ)
- レストラン 2日目の朝食(ロッツォガーデンカフェ)
1人1枚付いてくるもの | 通常価格 |
---|---|
ランド:1デーパスポート | 5,300円 |
シー:ファンタジースプリングスマジックパスポート | 20,600円 |
オリジナルグッズ引換券 | 2,500円(予想) |
フリードリンク券 | 5,000円(予想) |
ショルダーバッグ引換券 | 1,500円(予想) |
アトラクション利用券(ランド3枚、シー2枚) | 9,000円(予想) |
レストラン 夕食 | 3,300円 |
レストラン 朝食 | 2,000円 |
通常価格と予想価格を合計した結果、49,200円でした。子どもの添い料金52,700円との差額が3,500円と算出されました。3,500円はバケーションパッケージの手数料と考えても妥当な金額かと思います。
- 11/27(水)に宿泊としてシミュレーションしているので昨年の11月後半平日のパスポートチケット料金を調べ、大人8,900円、小人5,300円
- ファンタジースプリングスマジックパスポートの小人の料金は変動制ですが、19,700円~20,600円、閑散期ではないので高い方の20,600円で計算
- ロッツォガーデンカフェのディナーは、2024年11月8日~12月25日の期間、大人(13才以上)5,500円、中人(7~12才)3,300円、小人(4~6才)2,200円
- アトラクション利用券ありなしで比較した際、対象アトラクション券ありとなしの差額が1,800円だったので1,800円で計算
- オリジナルグッズ・ショルダーバッグは正確な値段はわかりませんが2,500円、1,500円としてみました
- フリードリンク券は500円のドリンクを1日5杯を飲んだとして、5,000円と計算
大人料金の内訳
子供料金の表を参考に、大人料金を算出しました。
1人1枚付いてくるもの | 通常価格 |
---|---|
ランド:1デーパスポート | 8,900円 |
シー:ファンタジースプリングスマジックパスポート | 25,900円 |
オリジナルグッズ引換券 | 2,500円(予想) |
フリードリンク券 | 5,000円(予想) |
ショルダーバッグ引換券 | 1,500円(予想) |
アトラクション利用券(ランド3枚、シー2枚) | 9,000円(予想) |
レストラン 夕食 | 5,500円 |
レストラン 朝食 | 3,400円 |
合計61,700円、先ほど算出された3,500円をプラスして65,200円になります。
子供二人が添い寝の時の大人料金が一人98,500円だったので、
98,500円から65,200円を引いて、一人当たり33,300円が部屋単位でかかる料金ということになります。
部屋料金に含まれるもの
部屋単位でかかる料金の内訳を出してみました。
部屋につき1枚ついてくるものは、以下のようなものがあります。
- ホテル宿泊費用
- ポップコーンケース引換券
- グリーティング施設利用券またはグリーティング券
- 写真引換券
今回のプランにはグリーティングや写真引換券は付いていません。
通常価格はこのくらいです。
部屋単位でかかる料金 | 価格 |
---|---|
ホテル料金 | 50,000円 |
ポップコーンケース引換券 | 2,000円 (予想) |
先ほど算出した料金の、33,300円×2=66,600円で、差額が14,600円となり、これもバケーションパッケージの手数料分と考えることができます。
結果バケーションパッケージだと通常予約や通常購入に比べて21,600円高くなりました。
レストランの席を苦労せず確保できたり、アトラクションやショーが待たずに確実に楽しめるというメリットを考えると妥当な金額かなと思います。
ホテル別の家族4人の合計金額
「アトラクションをめいっぱい楽しむ2DAYS」でホテルを変えて比較してみました。
ホテルの部屋はそれぞれの一番安い部屋を選びました。ミラコスタのみは空いていたのがヴェネチアサイド・サイド・スーペリアルーム・パラッツォ・カナルビューだったのでその部屋で算出しています。
ファンタジースプリングスホテルは空きを見つけられたのが10/31のファンタジーシャトーローズコートサイド スーペリア・アルコーヴルームだったのでその部屋の金額を出しています。
バケパプラン:「【ファンタジースプリングス入場保証】アトラクションをめいっぱい楽しむ2DAYS」
利用日 2024/11/27 (ファンタジースプリングスホテルは10/31)
大人2人 子供2人(9歳添い寝と6歳添い寝)
- アトラクション利用券 ランド3枚(全て対象アトラクション)
- アトラクション利用券 シー2枚(全て対象アトラクション)
- 1日目にキャラクターグリーティング施設利用券(ミッキーの家とミートミッキーを選択)
- レストラン 1日目なし
- レストラン 2日目の朝食(ホテルのレストラン)
ファンタジースプリングスホテルのバケパ 家族4人料金
総額 320,400円でした。
ミラコスタのバケパ 家族4人料金
総額 315,800円でした。
ディズニーランドホテルのバケパ 家族4人の料金
総額 313,400円でした。
アンバサダーホテルのバケパ 家族4人の料金
総額 300,800円でした。
トイストーリーホテルのバケパ 家族4人料金
総額 282,200円でした。
セレブレーションホテルのバケパ 家族4人の料金
総額 267,600円でした。
ホテルの選択で15,000~50,000円以上の差がある
ホテルごとの値段を表にまとめました。
値段 | |
ファンタジースプリングスホテル | 320,400 |
ミラコスタ | 315,800 |
ディズニーランドホテル | 313,400 |
アンバサダーホテル | 300,800 |
トイストーリーホテル | 282,200 |
セレブレーションホテル | 267,600 |
朝食なしを選択すると、この価格から更に安くなります。
ホテルの差では最大約5万円の差があります。
セレブレーションホテルが一番安いのは明らかですが、子連れでバス移動(約20分)は結構大変で、パーク閉園後は混んですごく時間がかかった経験があるので、おすすめはコスパが良いトイストーリーホテルです。リゾートラインで移動できて、駅からも歩いてすぐで行きやすく、子供が疲れておんぶになった時もなんとか連れていけました。
トイストーリーホテルはホテルの中庭だけでも子供は大喜びですからね。
ファンタジースプリングス入場保証付きバケパ 家族4人料金 安いプラン
以下の条件でバケーションパッケージの中でもオプションが少ないプランを比較しました。
比較したプランは、以下の4つです。
- 【ファンタジースプリングス入場保証】はじめてのバケーションパッケージ2DAYS
- 【ファンタジースプリングス入場保証】2つのパークををめいっぱい楽しむ2DAYS
- 【ファンタジースプリングス入場保証】アトラクションをめいっぱい楽しむ2DAYS
- 【ファンタジースプリングス入場保証】エンターテイメントを楽しむ2DAYS
プラン別 料金の違い
利用日:2024/11/27~11/28
大人2人 子供2人(6歳小学生添い寝と9歳添い寝利用)
ホテルと部屋:トイストーリーホテルのスタンダードルーム、ベッド3台(ツインベッド+トランドルベッド)
- レストランは2日目の朝食(ロッツォガーデンカフェ)のみ選択
- アトラクション利用券は全て「対象施設」を選択
- ショーが付いてるプランでは、シーでビッグバンド、ランドではハーモニーインカラーを選択。「エンターテイメントを楽しむ」のプランではエレクトリカルパレードとマジカルミュージックワールド、ビッグバンドとビリーヴを選択
グリーティング施設利用券
:アトラクション券
:ショー鑑賞券
一人当たりの 料金 | 家族4人 合計 | |
はじめての :なし :ランド2、シー1 :ランド1、シー1 | 大人 94,300 小人 55,800 | 300,200 |
2つのパークをめいっぱい :ランド1、シー1 :ランド2、シー1 :ランド1、シー1 | 大人 103,800 小人 55,800 | 319,200 |
アトラクションをめいっぱい :ランド1 :ランド3、シー2 :なし | 大人 92,200 小人 48,900 | 282,200 |
エンターテイメントを楽しむ :なし :ランド2、シー1 :ランド2、シー2 | 大人 103,500 小人 65,000 | 337,000 |
オプションを最低限にしてプランを組むと、圧倒的に「アトラクションがめいっぱい楽しめる2DAYS」が安いということがわかりました。これに朝食をなしにすると更に安くなります。
バケーションパッケージの子供料金と家族4人の値段まとめ
検証したことをまとめます。
- 子供が2人とも4歳以上小学生までなら何歳でもベッド利用でも総額はほぼ変わらない
- 安くプランを組むには安い部屋(ベッドが少ない・狭い部屋)を選ぶ
- 安くプランを組むにはオプションが少ないものを選ぶ
- コスパがいいのはトイストーリーホテル
- 安いおすすめプランは「アトラクションをめいっぱい楽しむ2DAYS」
- 家族4人(子供が2人とも4歳以上で小学生まで)の総額は最低でも約26万円
あまりオプションをつけないプランで算出したので、レストランや高いアトラクションを選択したりショーを選択するとどんどん値上がりします。約35万円~40万円あれば満足のいくプランがたてられるのではないかと思います。
参考にしていただければ幸いです。